小寺ファーム初の野菜の収穫
自分たちで作った野菜を食べる初めての体験
5月に近所の「シェア畑」の一区画を借り、家族で野菜づくりを始めた。今年は「仕事→家族」のShiftも1つの目標にしているので、家族で何かプロジェクトをやりたいと思っていたのでちょうど良かった。
畑仕事初日は野菜の種まきと苗の植え付け。まずは種を蒔く穴を開けていく。正直こんな小さな種が本当に野菜になるのかと半信半疑になりながらも、1つ1つ丁寧に蒔いていく。
一週間もすると芽がではじめたので、週末には畑に行き水やりと草取りをしていた。
子供たちは草取りが一番楽しそう。(^ ^)
そしてついに今週、水菜となすと紅大根が食べれる状態になっていたので、
初めての収獲を経験。
なすびはなぜか丸い形に。。笑
水菜は成長が最も早かった。
ミニ紅大根とハイチーズ!
そして家に帰って、早速取れた野菜をサラダにする。
(次女は野菜よりも大好きな素麺を必死に吸い上げる。。笑)
朝畑で獲った野菜を昼食でサラダで食べる・・贅沢だなぁ。
アドバイザーのおじさんが「スーパーの野菜食べれなくなるよ〜」と言っていて半信半疑だったが、食べてみると納得。「野菜の味が濃い」と感じたのは生まれて初めてだった。自分たちで育てたからこそ、余計に美味しいのだろう。
これからも畑と野菜から色々学びたい。。